裁断機

新しいiPadになってからと言うもの、家に残っている本も次々に自炊し、最近では買った本も読む前に、いきなり裁断から始めるほど、新しいiPadでの読書にはまってます。

つい先日、残りのハードカバー本の表紙を取り外して、裁断していたところ、調子悪かった、本を抑える部分がついにバカになったようで、ハンドルを回しても言うことを聞いてくれなくなりました。

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安いというだけで、買った裁断機ですので、そこら中にレビューされているように、使う前には、刃の油を丹念に取る必要がありますし、重いし、ちょっとしたことで、爪をかなりえぐられることもありましたので、ついに引退させる事にしました。ちょうど、ソファーを廃品回収に出すところだったので、タイミング的にもすぐに踏ん切りが付いたところでした。

そして、今回選んだ裁断機は、こちら。

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上記でも、紹介されているとおり、軽くなったのはもちろんのこと、黒色であると言う事が決め手ではなく、ハンドルがたためて立てられることで、使わない時にスペース的にも助かることが決め手となりました。

費用的には、3倍ぐらいになりますが、国産である安全性や、スペースなどの事を考えると、まあコストパフォーマンス的には問題ないだろうという家族会議の結果でもあります。

と言う事で、届くまでは裁断作業はお預けですw

1点、ちょっと面倒だなって思うのは、以前のヤツはかなり太い本でも無理すれば500ページぐらいの技術書でも1回で行けたし、A4以上の雑誌も大丈夫だったのですが、今度のは難しそうなので、少し手間が増えますが、それほど機会的には多くないので、安全を買ったと思って我慢することにします。

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