少し、遅くなりましたが、先々週の15日土曜日に、BMWが借りれていたので、会社のメンバーと、名古屋までドライブをかねて、行ってきました。
なぜ、借りることが出来たかは、えせSE Blog » BMW当たりました。を参照してもらうとして、お昼過ぎに、大阪をでて、名古屋に向かいました。
名神で言ってもよかったのですが、BMWの走りを体感したく、名阪経由で行くことに・・・
ちなみに、お借りした車は、以下です。
M-Sportというパッケージ付きの車ですので、マフラーもノーマルではなく、エンジンを掛けた瞬間に、「走るぞ!」雰囲気を出してくれます。
エンジンが、3000ccと言うこともあり、この小さなボディーには、有り余るパワーですが、やはり重さのためか、出だしは軽く踏んでるときは、若干のもたつきを感じます。
ただし、アクセルを一度踏み込んでしまえば、あとは完全にスポーツカーと化します。
この辺りは、絶対に乗らないとわからないし、普通の試乗では営業が横に乗っていて気を遣わなければならず、ここまで踏み込めないので、非常によい体験が出来ました。
肝心の名古屋の方は、目指したのが、某Z氏のリクエストで、「ひつまぶし」の本家である、名古屋名物「ひつまぶし」の「あつた蓬莱軒」です。
本店である、蓬莱陣屋に行ったのですが、営業が16:30からにも関わらず、16時に着いた頃には、2,3組の待ちがいて、そこに並ぶと、10分もしないうちに、20人ほどが並ぶという、人気ぶりです。
で、早速通されたので、ひつまぶしと、う巻きを注文。
まずは、う巻きが出てきました。
そして、ひつまぶしの登場です。
おひつに、鰻を敷き詰めた状態で、あとはおすましと漬け物と、薬味と、お茶漬け用のおだしが一度に登場します。
基本は、おひつの中身を4等分し、3つの食べ方をして、最後に自分が一番おいしかった食べ方で食べるのが、スタイルです。
まずは、普通に鰻丼として食べます。鰻がかなり香ばしくて食欲をそそります。鰻の肉厚自体はそれほど感じられませんが、何よりも香ばしさがたまりません。。
次に、ネギと海苔とわさびを載せていただきます。
やはり、これが一番おいしいでしょうか、鰻のこってりさと、薬味のさっぱり感で何杯でも食べられそうです。
お茶漬けも、2杯目のに、ダシを入れていただくわけですが、個人的にはこのべちゃべちゃとした感覚があまり好きではないので、最後は、薬味のみでいただきました・・・・
お腹いっぱいになったので、熱田神宮を散歩して、名古屋城を外から見ながら、名神であっという間に帰ってきました。