讃岐うどんの旅

すぐに更新をするつもりが、1週間以上経過してしまった。。。

さてさて、11月3日、両親と叔父・叔母を連れて、讃岐うどんツアーに行ってきました!
なんと言っても、我が愛車、初のロングドライブになります。

三ノ宮に集合してもらい、ガソリンを満タン(80L)入れて、出発です!
高速もそれほど混んではおらず、明石海峡大橋を渡って、淡路SAに到着です。

CMでは、見たのですが、実際の観覧車を見るのは初めてで、思ったよりも大きかったです。

観覧車


で、まず目指すは、「谷川米穀店」。そうお米やさんです。以前、UDONのプロモーション番組で、一番上手そうだったので、言ってみることに。
しかし、番組通り、訳の分からんと頃にあり、しかも11時開店で、12時30分に到着したのですが。この有様です。

谷川米穀店
言ってみると、本日終了の大きなうちわを持ったおっちゃんが立っていて、「本日は麺切れ」とのこと。
がっくり・・・

で、気を取り直して、次は近くの「三島製麺」へ。ここは、おばーちゃんの麺をゆでてるときの使っている棒が、その辺の枝で味が出てるのが印象的なところ。
車を止めるところが無く、うろちょろしてたら、店の前の田んぼの軽トラなどを止めておくところを、おっちゃんが開けてくれて、一等席を確保。
ただ、お湯を買えたところで、15分ばかり待たないと行けなかった。そのうちにどんどんと人は増え、最初は20人ほどだったのが、あっという間に50人を超える行列に。
並んでいるときに、麺を打っているところや、湯がいているところを、撮影。

三島製麺1
三島製麺2
ちゃんと、おーばちゃん、あの棒を使ってました。

そうして、頼んだのは、冷たいうどん。丼にうどんだけ入れてくれるので、そこに醤油とネギ、お好みで卵を落とします。

三島製麺3
お腹が、かなりすいていて、1軒目が不作に終わったので、その分もあってか、かなりおいしかった。

次に、向かったのは、「宮武うどん」。ここは、前回2年ほど前に来たときに、前を通り、かなりの行列だったことを覚えていたので、チョイスしたが。金比羅さんのあたりを散々迷って、ついたらなんと、定休日だった・・・・・

仕方ないので、次を目指す。ただ、うどんやさんは基本的に早く閉まるので、かなり選択肢がない。
で、近くにある「白川うどん」を目指す。
ホントに、軽トラが通るだけの農道をムラーノで走ったのだが、店の手前の用水路の橋は、ムラーノの幅ぐらいしか無く、スリル満点だった。
で、つくと、店も終盤なのか、天ぷら類がほとんど無く、うどんだけを楽しむ。
暖かいのを、天かすとネギを入れて食べたのだが、思わず写真を撮りわすれたので、叔母のを撮す。

白川うどん

メニューはこんな感じでした。

白川うどん2

店構えがこんな感じ。

白川うどん3

次に目指したのは、「うどん富永」
ここは、すぐについて、ちょうど若者4人組が、中からお店のおばちゃんと、仲良く談笑しながら出てきた。
普通のうどんを選ぼうとしたが、おばちゃんが温泉卵が「そこいらのとは違う」というので、お勧めの、冷たいうどんに温泉卵をのせた、<ひやたま>を選択。
それにしても、よくしゃべるおばちゃんであった。

DSC01731.JPG

こんな感じで、色々とついてきて、まぜたら、こんな感じ。

うどん富永

味は、好き嫌いが分かれるところであるが、確かに温泉卵はおいしかった。

次に、みんながそろそろバテてきたので、最後にするべく、以前行ったときに、持ち帰ったうどんがめっちゃ上手かった、「うどん石井」を目指す。
讃岐富士を見ながらの移動です。

讃岐富士

で、つくと。「本日終了」の4文字・・・

ちょっと、悔しいので、最後の1店をチョイス。
「手打ちうどん てっちゃん」これもまた、細い道を行ったり来たりと迷いながらなんとか到着。

ここでは、かまたまをチョイス。

てっちゃん

さすがに、4店目ともなると、苦しかったが、それでもするすると入るのがうどんである。

ここで、お土産用のうどんを買う。
(後日、食べてみたが、やっぱりおいしかった)

と、以上が、うどん日記である。
さてさて、高速に往復3万円+ガソリン代をつぎ込んだが、5人で食べたうどんの値段は1割にも届かず、なんともへんてこな旅行である。

でも、やはり飽きないし、どこも旨いのが讃岐うどん。また、次もこよう・・・

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