TV買った

少し前から、ベッドを買おうか悩んでいました。

今は、低反発マットで寝てるわけですが、万年床にならないように、定期的にたたんだりしているのが、うっとうしくなってきたのと、部屋の模様替えを、“頭がよくなる照明術” (結城 未来)を読んで以来、色々と考えているのですが、やはりベッドの方がしっくり来ると思い始めて、色々と物色。

寝て起きたら、180度回転しているのなんて、日常茶飯事の180cm以上ある私の身体にとっては、「シングルでは狭いので、セミダブルは必要だな〜」なんて思い始めると、8年ほど前に、当時は最高級であった、SonyのVEGA29インチのブラウン管TVが非常に邪魔になったきた。

普段は、あんまりTV見る時間無いのだが、それだけに邪魔なのが気になり始めたら最後・・・

「ベッドよりも先に、TVだ！」

なんて、想いがつよくなり、先週より色々と候補を上げる。

もちろん、フルスペックHD対応のものが良いのだろうが、40インチ以上なんて、また大きすぎるだろうし、後先考えずに借りた家の家賃と車のローンを考慮し、あり得ない税金を取られる、給料から逆算すると、今のところ帰るのは、10万ちょっとぐらい。

で、価格.comに相談すると、候補としては、

• BRAVIA｜KDL-32V2500
• BRAVIA｜KDL-32S2500

になりました。

社内では、P社のLet’s noteの保証に感動し、P社を押すS嬢もいましたが、TVはSonyなんです。だれが、なんと言おうと。そう、SONYのロゴが入ってないと、私の中ではTVと呼べないので、候補はこれ位しか有りません。

差は、スピーカーとHDMI端子の数位なので、あとはお値段次第。

価格.comでも、差は1万円位なので、それぐらいの差なら、上位機種を選択するつもり。

この辺りを呼んでいると、先日まで、115,500円で、大阪のヨドバシで売られていた模様。

なので、目標は当然この値段。

早速、本日、神戸Y電機へ。

目標物の位置は、何度も足を運んでいるので、把握済。早速、前に立ち、上の2製品を比べる。
色は、黒とシルバー。それぞれ、単色構成なので、V2500を選べば黒、S2500はシルバーになる。

シルバーが、少し安モンくさいところもあり、心はV2500。

価格表示は、128,000円。これに斜線が入っている状態。

担当者を捕まえる（ベテラン系の人）。単純に、両機種の違いを説明してもらい、担当者の商品に対する習熟度をチェック。
特に問題も無かったので、両機種の価格を尋ねる。

V2500が126,000円（ポイント4%）、S2500が・・（失念、表示価格より2000円引いたと思う）。というわけで、早速V2500での価格交渉の始まり。

この辺りは、会話が生々しいので省略するが、最後に金曜日にヨドバシで、115,500円だったことを告げると、担当者の目の色が変わる。

「上司に伺ってこようと思いますが、その値段になったら、即購入されますか？」と訪ねるので、

買うオーラを放出しながら、「もちろん」と返事。

待つこと、15分。

「その価格は、難しいが、○○円で、△%のポイントでどうでしょうか？、ポイント分を考慮すれば、115,500円よりは安くなりますが」

ただ、そのまま「いいよ」というのもおもしろくなかったので、ポイントは、顧客に対してお店がお金を借りるようなもので、結局、そのお店でしか使えないから、我々客にとっては、負債である、と言うことを説明差し上げ、上司をお呼びいただいた。

その後は、あまり値引きも期待できそうになかったので、端数だけ、省略して、「購入決定！」

時間さえあれば、日本橋へ繰り返し、このような作業を2〜3店舗繰り返したりするのだが、コスト的な事を考えると、最近その辺の苦労まで無駄に思えてきたので、本日は、即決。

配達日を決定して、カードで支払い。とうぜん、SONYカードで・・・のはずだったが、限度額が一杯のとのこと・・・・

そりゃそうさ、よく考えてみれば、新人3人の新しいパソコンと、Redhat ES3、iPod shuffleをこのカードで今月は購入しているのだから・・・（その他にもいろいろ）

と言うことで、Sonyポイントが貯まらないのは悔しいが、Rカードで決済。。。

古いテレビは、未だにテレビデオを使っている、弟にあげることに決定！