我が社にも、新人が4人も一気に入社した。
しかし、報告書や、構築方法マニュアル的なものを作らせると、一気に日頃の文章力が現れる。
もちろん、こういう私もたいした文章力ではないが、ことさらビジネス文章においては、最大限の注意を払う。
なぜなら、文章になると記録に残るものであり、自分の実績であり、最終的には自分の稼ぎの証となるものだからである。
そんな、意識すらない新人の文章力を上げるためには、上記の本を読ませる必要が有るのではないか?と社長との話になり、新人4人分を購入。
私自身も大学時代に、本書には非常にお世話になった。
これで、少しでも文章というものに、意識を向けてくれればいいのだが・・・
「部下に読め」という以上は、自分でも再読せねば・・・